浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
ゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン - 化学療法の新しい黄金の標準?
ゲムシタビン=ジェムザール、シスプラチン=プラチノール(GP)
2006年2月更新
GC療法対M−VAC療法の大規模無作為抽出第3相臨床研究からのデータは更新されました。「GC療法又はM−VAC療法による治療後の長期間の全体的な疾患のない生存は、類似しています。これらの結果は、局所進行又は転移性移行上皮がん患者の治療の標準としての役割を強固にします。内臓転移がある患者及び内臓転移がない患者の5年全体生存率は、それぞれ6.8%及び20.9%でした。」
膀胱がん患者に対するゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチンとメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンとの比較を行う無作為化臨床試験長期生存結果
H. von der Maase, L. Sengelov, J.T. Roberts, S. Ricci, L. Dogliotti, T. Oliver, M.J. Moore, A. Zimmermann, M. Arning J Clin Oncol, 23: 4602?4608, 2005
ニューオリンズ(2000年5月)の米国臨床腫瘍学会での報告
M−VAC療法とゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン療法の比較を行う大規模な無作為化第3相臨床試験の予備的結果は、ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(プラチノール)のわずか二つの化学療法に最も良く反応するかもしれないことを示します。
結果は、ゲムシタビン(ジェムザール)とシスプラチン(プラチノール)の組合わせが、反応率と全体生存に関してM−VAC療法と同様な結果をもたらすことを示していますが、それはかなりより低い毒性と関連しています。「リスクと有益性のこのより良い率は、局所転移及び転移性移行上皮がん患者の標準治療をメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチン(M−VAC療法)からゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(GC療法)に変えるべきです。」
Dr. Hans von der Maase, of Aarhus University Hospital, in Denmark, and a multinational team recommends in the journal. J Clin Oncol 2000;17:3068-3077.
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
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原本:2007.09.15 10:55
更新:2009.01.04 07:46
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